シェフ


ケン・ミズモト

寿司職人

ケンも先代のシンジ・ミズモトの息子。2000年に父の仕事を継ぐことを決め、本格的な日本料理を学ぶため日本へ旅立つ。11年間、師匠であるすし勘?のサワモトヒデアキ氏より様々な技術を学ぶ。修行の仕方もとても日本的な伝統のスタイルだった。日本の郷土料理とその背後にある日本文化をより深く知るため46の県を訪れた。

2011年にブラジルに戻り、日本修行で磨いた技を生かして弟のノブと母とともに、素晴らしい本格的な日本料理を提供することで新しい新寿しを作り上げている。